溶剤再生(回収)とは

「工場で新たな産業廃棄物処理費のコストダウンを考えている」
「溶剤の価格も高騰していて困っている」
などでお困りの企業様の課題を解決します。

特長

特長1

シンナー・トルエン・アセトン・MEK・酢酸エチルなど第1石油類または第2石油類、メタノール・エタノール・IPAなどのアルコール類、フロン系・塩素系溶剤の回収(リサイクル)が可能です。

特長1

特長2

特長2

弊社独自の技術で真空状態による溶剤再生を行い、溶剤の沸点を下げることで電力エネルギーコストの削減も可能です。

導入による
回収メリット効果

例えば月に平均ドラム缶40本の酢酸エチルの廃液を出す場合、月で約120万円、年間で約1,400万円以上のコスト削減効果が見込めます。詳しくは以下の表をご覧ください。また、排出された残渣も廃棄するのではなく、リサイクル業者に販売することも可能です。

装置導入メリットデーター
CA802を導入したユーザー様のメリットデーターです。
月に平均ドラム缶40本の廃溶剤を社内リサイクルの実行により、前年比較すると、新規洗浄溶剤の削減・廃棄物費用の削減により、年間14,204,000円のコストダウンが出来ました!
装置導入メリットデーター

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